クラシックエディタを使う方法
WordPress 5.0以降は標準でブロックエディタ(Gutenberg)が導入されていますが、クラシックエディタに慣れている場合はプラグインなしで復活させることが可能です。
ここでは投稿・固定ページ両方とウィジェットでクラシックエディタを有効にし、管理画面の見た目もテーマに合わせる方法を紹介します。
1 functions.phpにコードを追加
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// クラシックエディタを有効化(プラグイン不要)
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// 投稿タイプ 'post' のブロックエディタを無効化
add_filter('use_block_editor_for_post', '__return_false', 10);
// 固定ページ 'page' のブロックエディタも無効化したい場合
add_filter('use_block_editor_for_page', '__return_false', 10);
// ウィジェットブロックエディタを無効化してクラシックウィジェットに戻す
add_filter('use_widgets_block_editor', '__return_false');
ポイント:
- 投稿・固定ページ両方とウィジェットでブロックエディタを無効化。
- クラシックエディタ用のCSSを読み込むことで、見やすさをテーマに合わせられます。
- プラグイン不要で軽量化可能。
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