1 当サイトで掲載している便利Tipsご利用時の注意事項
⚠ 注意:当サイトに掲載しているコード等を使用することで不具合が生じても、一切責任は負いません。一切保証もしません。使用は自己責任でお願いします。
当サイトのTips機能(ショートコードやカスタム機能など)は、便利ですが、テーマやプラグインとの相性で表示が崩れたり、サイトに不具合が発生する場合があります。
⚠ バックアップは必ず取ってから操作してください!
当サイトで掲載しているTips機能(ショートコードやカスタム機能など)を使用する際は、以下の点にご注意ください。
1.1 操作は自己責任で行ってください
当サイトに掲載しているコード等を使用することで表示内容や投稿内容に影響する場合があります。
不慣れな場合は、まずテスト投稿やプレビューで確認してから使用してください。
1.2 ログインが必要な場合があります
一部のTips機能は、ログインユーザーのみ利用可能です。
ログアウト状態では表示や操作が制限される場合があります。
1.3 データ保存・反映に時間がかかる場合があります
投稿やショートコードの反映は、ブラウザのキャッシュやサーバーの処理状況によって遅延する場合があります。
1.4 ブラウザの互換性
推奨ブラウザ:最新バージョンのChrome、Edge、Firefox、Safari
古いブラウザでは表示が崩れたり、機能が正常に動作しないことがあります。
1.5 不要なコピー・貼り付けに注意
当サイトで紹介されているコードをコピーする場合は、他のプラグインやテーマのコードと競合しないよう注意してください。
特にPHPは同じ関数名を2回定義すると必ず Fatal errorが出ます。また、カスタムショートコードやCSSの追加は、既存の設定に影響することがあります。クラス名には注意してください。
1.6 サポート対象外
当サイトは、あくまで「参考例・操作ガイド」であり、サポートは一切しておりません。不具合や表示崩れがあった場合も、自己対応での確認をお願いします。
1.7 スマホやタブレットでの動作確認
レスポンシブ対応のTipsでも、端末によって表示や操作性が異なる場合があります。投稿やページに反映後、必ず複数の端末で確認してください。
1.8 ブラウザのキャッシュクリアを推奨
当サイトに掲載しているコードサンプル等を追加・変更した場合、ブラウザのキャッシュをクリアすると最新の表示内容が反映されやすくなります。
2 子テーマを作成し、その子テーマにコードを追加
必ず子テーマを作成し、子テーマの functions.php や style.css、Javascript にコードを追加してください。
概ね、次のようなディレクトリになっていると思います。
2.1 ディレクトリ構造
- child-theme/
- g2/ ←Lightningテーマ
- header.php
- >g3/ ←Lightningテーマ
- template-parts/
- main-archive.php
- tmp/ ←Cocoonテーマ
- category-content.php
- archive.php
- category.php
- functions.php
- footer.php
- header.php
- style.css
- js/
- category-sort.js
- images/
- logo.png
- g2/ ←Lightningテーマ
3 著作権について
⚠ 注意:当サイトのコードやコンテンツの著作権は放棄していません。
コードを利用する場合は自己責任で行い、必ずバックアップを取ったうえで使用してください。
安全に利用するため、以下を守ってください:
① コピーしたコードを利用する場合は、自サイト内でのみ使用する。
② 問題が発生しても自己対応で解決する。
💡補足:安全に利用するため、必ずバックアップを取り、提供元の説明に従って操作してください。
4 バックアップ用プラグインを使う(簡単・推奨)
WordPressのバックアップは、プラグインを使うと簡単かつ安全に行えます。
無料で利用できるものも多く、ファイルとデータベースの両方を一括でバックアップ可能です。
4.1 おすすめプラグイン
-
UpdraftPlus
ファイルとデータベースを一括でバックアップでき、DropboxやGoogle Driveなどクラウド保存にも対応。 -
BackWPup
ファイルとデータベースの自動バックアップ設定が可能。 -
All-in-One WP Migration
サイト丸ごとエクスポートでき、復元も簡単。 -
WPvivid Backup & Migration
【おススメ】サイトのバックアップ、移行、復元を簡単に行える無料プラグインで、特に容量制限がない点や、Google Driveなどのクラウドストレージ連携が豊富である点。
4.2 手順(UpdraftPlus例)
- WordPress管理画面 → プラグイン → 新規追加 → 「UpdraftPlus」をインストール・有効化
- 設定 → 「今すぐバックアップ」をクリック
- ファイルとデータベースの両方にチェックを入れる
- 保存先を選択(クラウド保存を推奨)
- バックアップ開始 → 完了したらダウンロードして保存
💡補足:プラグインを使うと手動作業が少なく安全ですが、定期的にバックアップファイルをクラウドやPCに保存しておくことをおすすめします。
